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2013年12月13日

宵月の彼方で冬のオリオンの光は昔ほどに届かず


Img_7596あっという間に日が暮れた。冬至近くで実際に日が短いのと、年末の慌ただしさとで、時間の経つのが本当に短く感じる。

街灯の向こうの空に見上げるのは、半月を過ぎて満月に近づきつつある宵月と呼ばれる形の月だ。その向こうにはオリオン座が見える。

冬のオリオンはお馴染みの星座だが、この辺りも夜空が真っ暗ではなくなってきたので、そんなに皓々と見えるわけでもなくなってきた。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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