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あっという間に日が暮れた。冬至近くで実際に日が短いのと、年末の慌ただしさとで、時間の経つのが本当に短く感じる。
街灯の向こうの空に見上げるのは、半月を過ぎて満月に近づきつつある宵月と呼ばれる形の月だ。その向こうにはオリオン座が見える。
冬のオリオンはお馴染みの星座だが、この辺りも夜空が真っ暗ではなくなってきたので、そんなに皓々と見えるわけでもなくなってきた。
2013年12月13日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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