« 地中にもいたき寒さは及ぶらむもぐら塚見ることぞ少なき | トップページ | 見下ろせば車も家もことごとくマッチ箱なる郊外の街 »
冬に咲く花の代表に、山茶花があげられる。わが町の図書館の駐車場の周りにも、山茶花が植えられている。
山茶花の根元には、散った花びらがちりばめられて、見事な様相だ。花というのは、散っても風情があるものである。
2014年1月17日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 山茶花の根元の土を覆ひたる赤くなまめかしき花弁よ:
コメント