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三が日は穏やかな日和で、正月にしては暖かいほどだったが、昨日あたりから急に冷え込むようになった。今朝などは、朝の七時頃に車を走らせていたところ、外気温がマイナス三度と表示されていた。
昼もせいぜい七度ぐらいまでしか気温が上がらず、日が暮れてから外に出てみると、頬が凍てつくほど冷たい。
そんな寒い中、我が家のすぐ裏手の土手を自転車で家路に着く人がいた。自転車をこいでいさえすれば、体は温かいだろうが、指先と顔が冷たいだろう。
2014年1月 5日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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