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この辺りでも夜中に雪が降ったようだ。朝起きて窓から外を見た時には、霜と区別が付かないぐらいだったが、よく見れば霜ではなく雪だとわかる。
この雪も、日が昇るに連れてあっという間に溶けてしまった。写真は薄雪の土手を散歩する人の後ろ姿。
溶けてしまえば道はあっという間に乾いて、雪の降ったことさえ忘れ去られている。
2014年1月19日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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