« 見下ろせば車も家もことごとくマッチ箱なる郊外の街 | トップページ | 十年も前の仕事の戦利品の今に役立つマイバッグとて »

2014年1月19日

土手道の霜と見紛う薄雪の溶けて乾きて忘らるる朝


Img_7856この辺りでも夜中に雪が降ったようだ。朝起きて窓から外を見た時には、霜と区別が付かないぐらいだったが、よく見れば霜ではなく雪だとわかる。

この雪も、日が昇るに連れてあっという間に溶けてしまった。写真は薄雪の土手を散歩する人の後ろ姿。

溶けてしまえば道はあっという間に乾いて、雪の降ったことさえ忘れ去られている。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« 見下ろせば車も家もことごとくマッチ箱なる郊外の街 | トップページ | 十年も前の仕事の戦利品の今に役立つマイバッグとて »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 土手道の霜と見紛う薄雪の溶けて乾きて忘らるる朝:

« 見下ろせば車も家もことごとくマッチ箱なる郊外の街 | トップページ | 十年も前の仕事の戦利品の今に役立つマイバッグとて »