« アロエとも思はれぬほど薄き葉の薄き緑で冬越すいのち | トップページ | 北向きの日陰に残る白雪に立春の日の射すを待つなり »
つくば市まで車ででかけ、午後になったらどんどん雪が降ってきて、少し焦った。昨年の成人の日ほどの大雪ではなかったが、家に戻ってみると、裏の土手は真っ白になっていた。
それにしても、大寒のうちは暖かくて、節分から急に冷え込み、立春に雪となるとは、なかなか油断のならない天気である。
2014年2月 4日 春の歌 | 固定リンク Tweet
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