« 我が庭に明治の御代に来たるらしヒメオドリコソウてふ名の草よ | トップページ | 春の陽は夏来ぬ前に菜の花で土手を染めむと急ぎゐるらむ »
風に吹かれても寒いと感じることはほとんどなくなった。うららかな春である。
田起こしの進む彼方に、大きな夕日が沈んでいく。この春も短いのだろうと思う。
2014年4月12日 春の歌 | 固定リンク Tweet
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