« 海の青空の青との境目の白く霞める紀伊の水道 | トップページ | 街灯の生暖かき宵の口の空気に染みておぼろなりけり »
四国の徳島というところは、「阿波の狸合戦」 で有名なところで、その民話に登場する金長 (きんちょう) という狸は、神社に祀られているほどである。
今日通りかかった公園にも、巨大な金長狸の像が建っていて、近所の人たちに親しまれていると聞いた。とにもかくにも、巨大な狸であった。
しかもセンサーが付いていて、大きな拍手の音が響くと、狸の背後から滝が流れ落ちるという仕掛けまであり、なかなかの見ものだった。
2014年4月25日 旅の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 四国なる阿州の狸合戦の人の心に占むる大いさ:
コメント