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今年も小貝川の両岸に鯉のぼりがずらりと上がっている。毎年この季節になると、各家庭で死蔵されかねない鯉のぼりの虫干しのように、思い切り飾られるのだ。
楽しいような物悲しいような、不思議な光景である。
2014年4月30日 徒然の歌 | 固定リンク Tweet
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