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土手のマロウ (薄紅葵) が、今年はずいぶん高く伸びるまで育っている。いつもの年は土手の草刈りの人が無神経に刈ってしまっていたのだが、今年は刈らないように声をかけてみたら、おどろくほど見事に伸びてしまった。
梅雨空の低い雲の下で見るものだから、ますます背が高く見える。
2014年6月28日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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