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2014年7月 9日

水無月の水は川面を盛り上げて葉の上でまた丸く転がる


Img_9317新暦ではとっくに七月に入っているが、旧暦では六月十三日である。ということは、「水無月」 である。

水の無い月と書くが、これは当て字で、本来の意味は 「水の月」 なのだという。まさにそれがぴったりの季節感である。

写真に撮ると、川面が盛り上がって見える。水の塊となっている部分は盛り上がり、葉に乗った水滴は丸く、地中の水は地面を盛り上げる。水は盛り上がる物質である。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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