« 水無月の水は川面を盛り上げて葉の上でまた丸く転がる | トップページ | 野分過ぎ細き夕焼け光りをり西の地平の雲の隙間に »
台風八号が関東に近付きつつある。大被害を出した台風だが、今はかなり弱まってきていて、関東を通り過ぎる頃には温帯低気圧に変わるとみられる。
とはいえ、昼過ぎ頃からかなり風が強くなってきていて、夜には本格的に雨が降り出すらしい。警戒はしなければならない。
土手の葦の葉が大きく風に揺れていて、ムクゲの花も必死に枝にしがみついているようだ。
2014年7月10日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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