« 見渡せば青田の彼方灯がともり夕焼け色に染まる西空 | トップページ | 土手草の刈られ干し草色となり南の風を遮るものなし »
マツバギクはどちらかといえば春の花のはずなのに、我が家の裏手にまだ咲いている。図鑑で調べても、五月から六月にかけてが花の時期となっている。
我が家の裏手のはさすがに盛りは過ぎたが、まだ枯れ残っているという状態だ。なかなかしぶとい。
2014年7月31日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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