« 土手際に枯れ残りたる松葉菊は真夏に残る春の色なり | トップページ | この年の七夕もまた暑き日の暮れて銀河の揺るるを見るか »
裏の土手の草がすっかり刈られてしまった。市の草刈り専用車がドッドッドっと通り過ぎると、その後ろはごらんの通りになる。
風通しがよくなったような気はするが、多少草が生えている方が涼しいと思う。あまり生えすぎる、こんどはヤブ蚊が発生して大変なことになるが、適度に緑がある方がいい。
なかなか加減が難しい。
2014年8月 1日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 土手草の刈られ干し草色となり南の風を遮るものなし:
コメント