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2014年8月22日

どうとでもしてくれといふ青さなり立秋過ぎの空のしかかる


Img_9701暑い。いくら何でも暑すぎると思うほど暑い。寒暖計をみると、せいぜい三十四度ぐらいだが、場所によっては触る物がみな体温より暖かく感じる。

裏の土手も、地面が焼けたようになってしまって、雑草すら生えにくくなっている。夏休みの終盤は、立秋から処暑になるとはいえ、このようにどうでもいいほど青い。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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