« 咲き代わり散り代わりては花びらの地に落ちてなお木槿なりけり | トップページ | 処暑となり眩しからざる日も暮れぬうちより虫の声ぞ聞こゆる »
暑い。いくら何でも暑すぎると思うほど暑い。寒暖計をみると、せいぜい三十四度ぐらいだが、場所によっては触る物がみな体温より暖かく感じる。
裏の土手も、地面が焼けたようになってしまって、雑草すら生えにくくなっている。夏休みの終盤は、立秋から処暑になるとはいえ、このようにどうでもいいほど青い。
2014年8月22日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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