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彼岸を過ぎて、日が短くなったものである。午後五時を過ぎたら、あとは一気につるべ落としだ。
今日も今日とて、このブログに載せる写真を撮らなければならないとわかっているのに、「まだ大丈夫、まだ明るい」 と思っている間に、ふと気付くととっぷりと日が落ちていた。
川向こうの県道を走る自動車のヘッドライトが、家路を急いでいる。
2014年9月28日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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