中秋の乾きたる風吹く土手に百日紅の花は咲きをり
土手沿いの道に、百日紅が咲いていた。別名サルスベリ。
七月頃から九月頃まで三ヶ月以上咲くので、百日紅というらしい。確かに、まだ元気に咲いている。ただ、もう花の盛りは過ぎているようだ。
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土手沿いの道に、百日紅が咲いていた。別名サルスベリ。
七月頃から九月頃まで三ヶ月以上咲くので、百日紅というらしい。確かに、まだ元気に咲いている。ただ、もう花の盛りは過ぎているようだ。
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コメント
tak-shonaiさんごきげんよう~
このさるすべりの花のコメントを書けませんでしたが
さらりと歌った素直な短歌、いいですね。
私の父の家玄関左に真っ白な大きな百日紅の木があって、
父の亡くなった年は、満開に真っ白に咲き誇り不思議な気がしたのを忘れられません。
おまけに裏戸のところにバラの花が大きく育ち、
まるで樹木のような大きな物でしたが、それにも
真っ白なバラがたくさんたくさん満開になったのです。
思い出してしまいましたので・・・
投稿: tokiko6565 | 2014年9月19日 15時25分
tokiko さん:
植物も人間に感応することがあるのだと思います。
とくに生死ということには敏感に。
投稿: tak | 2014年10月19日 18時40分