« 駅前の頭上の高架を行き過ぎし電車で君は帰り来たりぬ | トップページ | 秋空の奥に照る日の沈むまで苦にするまでもなき暑さかな »
台風が運び込んだ暖かい空気がまだ残っているようで、急に暑くなった。とくに今日は日が照ったので、汗ばむほどになった。
とはいえ、昨年までのような、彼岸が過ぎても汗を拭き拭き 「秋はまだか」 とつぶやくような暑さではない。空の雲を見ても、きちんと秋の様相である。
今年は秋の陽気が一定期間続くという、近年珍しい季節感が味わえるチャンスである。
2014年9月26日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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