« 風渡る秋の彼岸の刈り田には穭生えして緑広がる | トップページ | 駅前の頭上の高架を行き過ぎし電車で君は帰り来たりぬ »
日が短くなった。夕方の五時半を過ぎればかなり薄暗くなり、六時ともなればすっかり宵の様相になる。
七時半頃に帰宅すると、家の周囲は夜の闇に包まれていて、鈴虫の声だけが賑やかに私を迎えてくれた。
2014年9月24日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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