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日がとっぷりと暮れてから我が家への道を辿り、丁字路で停車すると、真正面の理髪店が妙に新鮮に見えた。
この理髪店は、三十四年前にこの土地に引っ越してきてからずっとある。客として入ったことは一度もないのでわからないが、多分代替わりして続いているのだろう。
2014年10月22日 街の歌 | 固定リンク Tweet
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