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筑波山に登るロープウェイの駅は、つつじが丘と言われている。その名が付いただけあって、五月の盛時には一面につつじが咲くが、立冬を過ぎてもちらほらと咲いている。
どうして今になってもこんな風に咲くものなのか、自然の力というのは不思議なものである。
2014年11月12日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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