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2014年11月12日

立冬の筑波を包む山霧に濡れにぞ濡れて咲く躑躅あり


Img_0530筑波山に登るロープウェイの駅は、つつじが丘と言われている。その名が付いただけあって、五月の盛時には一面につつじが咲くが、立冬を過ぎてもちらほらと咲いている。

どうして今になってもこんな風に咲くものなのか、自然の力というのは不思議なものである。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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