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ようやく年賀状の印刷を終えて、年内に投函することができた。今年の二月に買った Mac では、年賀状の宛名印刷ソフトをインストールし忘れていたので、急遽 Windows マシンを引っ張り出して印刷した。
さて、あともう三時間足らずで新年である。良いお年を。
2014年12月31日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
ちょっと所用で遠出をして、日が暮れてから家路を辿っている。片道 17km 程度だから、本当は自転車で往復したかったところだが、ちょっと大きめの荷物を運んだので、クルマを使った。
帰り道の国道は、交通量がとても少ない。さすがに年末で、がらんとしている。
2014年12月30日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
最近はプラスチックのパックで蔽われていつまでも乾燥してひび割れることのない鏡餅が市販されている。我が家もそうしたもので済ませるようになって久しい。
これでもまあ、歳神様はやってきてくださるものと、今年も供えた。
2014年12月29日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
最近気付いたのだが、我が家の梅の木に鳥の巣らききものが残されている。枝分かれしてちょうど座りの良さそうな部分に、木枝や稾くずで細工してあるのだ。
ここで鳥が暮らして、ひなが育てられたというような形跡はないから、もしかして途中で巣作りを断念したのかもしれない。
もしかして新たな宿主が来るかも知れないので、そのままにして残してある。
2014年12月28日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
今日はよくよく押し詰まってしまって、年末の二十七日。しかも土曜日。都心から帰ろうとして、常磐線の始発駅、上野に着いたら、いつもは人でごった返しているコンコースが閑散としていた。
もうほとんどの企業ではご用が納まってしまったらしい。あとは何だかんだを片付けたり、片付かないままに放っておいたりして、新年を待つばかりである。
2014年12月27日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
写真は我が家の玄関先のクリスマス・リース。妻の手製のシンプルなデザインだ。かなり前から、正月飾りと兼用というコンセプトにしていて、和洋折衷の味わいがある。
今月半ばから、年明けの松の内が明けるまで飾られる。
2014年12月26日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
写真は午後五時の風景。日は落ちかけているが、まだまだ薄明かりが残っている。
穏やかな年の瀬の風景だが、人の心はせわしい。
2014年12月25日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
今日の午前中は期待していたより雲が多かったが、昼過ぎから穏やかに晴れた。写真は小貝川の橋の上から川面を写したもの。波がほとんどない。
クリスマス・イブは静かに更けていくだろう。
2014年12月24日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
今日も一日いい天気だった。日暮れ近くになっても、筑波山がくっきりと見渡せた。
正月になったら、あの山の中腹にある筑波神社に、初詣のついでに自転車でヒルクライムしてみたいが、できるだろうか。
2014年12月23日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
写真の真ん中辺りにそびえるのは、水戸芸術館のモニュメント。今日は道路が渋滞していたおかげで、余裕を持って写すことができた。
DNA のねじれ構造を表現したものともいわれるが、本当のところはよくわからない。おだやかにライトアップされて光っている。
2014年12月22日 街の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
郵便局で年賀はがきを買ったら、汚れ拭きシート (らしきもの)、手ぬぐい (らしきもの)、小さなクリアホルダー (らしきもの)、ポケットティッシュ (これは間違いない) が付いてきた。
郵便局も、年賀はがきの販売促進に必死のようだ。
2014年12月21日 徒然の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
今日は朝から薄暗い曇りがち。昼過ぎからは冷たい雨も降って、底冷えの一日である。
そんな日でも、裏の川には鴨が降りてきて、水中に頭を突っ込んでいる。水中の藻を漁っているのだろうか。冬枯れで水面が低くなっているので、水底の藻にくちばしが届きやすくなっているのかもしれない。
その上にはヨシキリの鳴き声が飛び交っている。
2014年12月20日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
夜が更けてからの帰り道、空腹を満たすためというよりも、冷えた体を温めるためにうどんを食った。
「鳥塩うどん」 四百九十円。少しだけ暖まった。
2014年12月19日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
今日も昨日に引き続き、風の強い一日だった。我が家の裏の川は、水面に深い陰影を刻む波を立てて流れていた。
岸辺では薄の穂が揺れて、まさに冬の寒さを感じさせる写真になった。
2014年12月18日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
本日の山口県瀬戸内側は、思いがけない小雪が散らついたりはしたものの、時折青空が顔を見せた。寒風に震えたが、氷雨が降るよりはずっとましだ。
写真は昼食をとったレストランから望む瀬戸内海の風景。日本三景の松島は、船でしばらく行かないと醍醐味は味わえないが、瀬戸内海は岸から見ても十分綺麗である。
2014年12月17日 街の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
今日は秋芳洞に潜った。詳しくは今日の Today's Crack に書いた通り。
写真は秋芳洞への入り口である。まさに大地の裂け目だ。そこから川が音を立てて流れ出している。この水の流れが、大地の底の穴を溶かし、広げている。
2014年12月16日 旅の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
仕事で山口県に来ている。新幹線で着いたのは、徳山駅。そこからレンタカーで萩に向かった。
写真は徳山駅前の通りの建物の間から覗いた瀬戸内の光景。意外なほどすぐそこに、海と島があった。
2014年12月15日 旅の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
土手にホトケノザの葉が枯れ残っている。寒さに強いので、このまま冬を越してしまいそうだ。
今朝はその葉に霜がびっしりと降りていた。もう少し地面に湿り気があれば、霜柱が立つだろう。冬はすっかり深まった。
2014年12月14日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
今朝は多分、この冬一番の冷え込みだった。車のフロントガラスに、分厚い霜が降りていた。
その代わり、昼はまずまずの冬晴れで、夕暮れ時には冬の夕焼けが見えた。関東の冬である。
2014年12月13日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
近頃はバブルの頃のようなど派手なクリスマス・イルミネーションをフツーの家庭が施すことは少なくなって、かなり落ち着いてきた。この写真の家ぐらいなら、まあ好ましい飾りとして見ることができる。
それにしても、今年は選挙なんてことがもちあがったので、クリスマスもちょっと霞みがちだ。
2014年12月12日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
朝からぐずついていた天気が、夕方になってようやく落ち着いた。うっすらとした冬の夕焼けが望まれる。
師走も中旬に入ってしまった。さて、年賀状がどうなるおか、今年からソフトが変わったからちょっと面倒だなあ。
2014年12月11日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
今度の日曜日は総選挙の投票日である。しかしこの日は予定があり、かなり遠方に行かなければならないので、明日には期日前投票をする。
それにしても今回の投票は気乗りがしない。棄権するのはポリシーに反するので投票することはするが、誰に投票するか、まだ決めていない。明日になったら、単に思いつきで投票するのもいやなので、かなりうっとうしい気持ちだ。
2014年12月10日 徒然の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
今日は快晴。風はちょっと強めだから、雲はますます出にくい。
市の図書館の前庭は、風さえ弱ければとてもいい日向ぼっこの場所になるのだが、今日は誰もいない。
2014年12月 9日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
そういえば、この辺りでは今年の秋、セイタカアワダチソウがあまり目立たなかった。
数年前までは、秋になると川の土手にはびっしりと、あの毒々しいまでの黄色の花が生えていたものだが、近頃は少しずつ減り始めているようで、とくに今年は少なかった。
まだ少し枯れ残っているのがあるが、もう一頃のような憎らしさを感じさせるほどではない。
2014年12月 8日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
冬の日が昇るのは遅い。これからますます遅くなり、冬至を過ぎて小正月のころまで遅くなる。
今日も 六時半を過ぎた頃にようやく太陽が顔を出した。この時間帯が一番寒い時で、車のメーターの外気温表示は、マイナス四度になっていた。
2014年12月 7日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
夜空が妙に明るい。風が強くて満月の光を遮るものがないからだろう。
雲の動きも速く、月を蔽ったと思うとすぐに流れて行く。日本海側は雪なのだろう。
2014年12月 6日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
甲府への出張の帰路、石和温泉駅から奥秩父の稜線がきれいに見渡せた。うっすらと雪をかぶっている。
若い頃にあの稜線を何度か辿ったことを思い出しながら、特急に乗って帰ってきた。
2014年12月 5日 旅の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
明日の仕事のために、甲府に前泊している。雨はすっかり上がり、駅前はクリスマスデコレーションが輝いている。
明日はいい天気になりそうだが、かなり寒い。
2014年12月 4日 旅の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
誰かの結婚式の引出物でもらってきたのだと思うが、小さな 「タジン鍋」 というのが、我が家にある。
今夜はこれを久しぶりで使って、これまた頂き物で、こなしきれないほど大量にある白菜を調理した。水を使わなくても茹でることができて、しかも素材のうまみをしっかり閉じ込めておいしくできあがる。
うむ、これは使える。これからはどんどん活用しよう。
2014年12月 3日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
今日は十一回目の 「和歌ログ記念日」 である。このブログは平成十五年十二月二日にスタートしたので、昨日で連続十一年毎日連続更新を達成した。今日から足かけ十二年目に入る。
今日の写真は、近所の皇帝ダリア。昨日の "Today's Crack" で書いたように、どういうわけか、この花が大流行している。ただ、あまり大きすぎて風に弱いらしく、ビニールひもで補強して、ようやく立っている。
2014年12月 2日 徒然の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
明け方はかなり濃い霧がかかっていた。この辺りは秋から初冬にかけて、こんな朝がよくある。
朝霧の日は、昼にはたいていよく晴れるのだが、今日はなかなか雲が晴れず、昼頃になってようやく日が射してきた。珍しい天気だった。
2014年12月 1日 冬の歌 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
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