« 世の中が冷え切りて空澄み渡り冬の朝日の昇り来るなり | トップページ | 図書館に続く芝生に人影も見えずひたすら木枯らしは吹く »
そういえば、この辺りでは今年の秋、セイタカアワダチソウがあまり目立たなかった。
数年前までは、秋になると川の土手にはびっしりと、あの毒々しいまでの黄色の花が生えていたものだが、近頃は少しずつ減り始めているようで、とくに今年は少なかった。
まだ少し枯れ残っているのがあるが、もう一頃のような憎らしさを感じさせるほどではない。
2014年12月 8日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: ひつそりと枯るればさほど憎らしくあらずセイタカアワダチソウも:
コメント