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最近気付いたのだが、我が家の梅の木に鳥の巣らききものが残されている。枝分かれしてちょうど座りの良さそうな部分に、木枝や稾くずで細工してあるのだ。
ここで鳥が暮らして、ひなが育てられたというような形跡はないから、もしかして途中で巣作りを断念したのかもしれない。
もしかして新たな宿主が来るかも知れないので、そのままにして残してある。
2014年12月28日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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