眼前に途方もなきものある如く眺むるクッキーの詰め合わせ缶
知り合いからクッキーの詰め合わせ缶をいただいた。いろいろな種類のクッキーがぎっしりで、結構お洒落である。
ただ、我が家は三人娘がそれぞれ独立しているので、今は私と妻の二人暮らしである。娘たちがいればあっという間に消費しれくれるだろうが、私と妻の二人ではなかなか手が付かないだろう。下手したら、いつまでも残り湿気ってしまう。
「捨てるのはもったいないから、食べなければなるまい」 などと思っている。喜んで食べるのではなく、恐縮な話だが、どちらかといえば 「胃に収めて始末する」 という感覚だ。
ありがたいもらい物だが、いささかもてあまし気味である。誰かもらってくれないかなあ。
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