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今日は知人の葬儀に参列してきた。暮れの二十九日に大往生されたという。そしてまた、彼の亡くなった二十九日には、別の葬儀に参列していた。続けざまに二度の葬儀に参列するという、珍しい年末年始になった。
夜が更けてから帰宅すると、我が家の上に冴え冴えとした満月が上っていた。
2015年1月 5日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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