« 宵となり冬の黒雲毛羽立てば上空の風強しと知らる | トップページ | 夕映えのうちに木枯らし吹き止めば家々の屋根木立浮き立つ »
日が暮れてから帰宅した。車を駐車場に入れ、我が家の玄関に向かうほんの十歩の距離で、木枯らしの冷たさに震えた。
今は二十四節気の 「小寒」。三日後には 「大寒」 となり、文字通り一年で一番寒い時節になる。だが、この寒さをしのげば、来月初めには 「立春」 になる。
もうしばらくの辛抱だが、今年は昨年のような大雪にはならないでもらいたいなあ。
2015年1月17日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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