« 日の入りてまた戻り来る夜明けまで暗き時間は縮み来たれり | トップページ | 有情にも非情にもまた様々の微かな音で氷雨は注ぐ »
寒さは相変わらずだが、日は確実に長くなってきた。写真は午後五時過ぎの様子である。ちょっと前までは四時半になったら、これより確実に暗かった。
木枯らしがいくら冷たくても、五時過ぎまで明るいと、心の重石も外れたような気持ちになる。まだ大寒の真っ最中ではあるが、春が待ち遠しい。
2015年1月20日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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