« 雷鳴と驟雨は後に心地良き風を残して足早に去りぬ | トップページ | 梅雨入りもせぬみちのくの青空にはや夏の雲湧き昇るなり »
写真は某所で飾られていた花。大きなユリがフィーチャーされていて、見事なものである。もうこんなに見事なユリが出回る季節になったのだ。
ただ、これだけ大きなユリが飾られていると、その周囲はユリの香りで酔ってしまったようになる。そしてふと気付くと、もう六月下旬になってしまっていることに驚く。
2015年6月24日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 大輪の百合の香りに酔ひしれて覚むれば夏は深まりをりぬ:
コメント