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2015年6月24日

大輪の百合の香りに酔ひしれて覚むれば夏は深まりをりぬ


Img_2861写真は某所で飾られていた花。大きなユリがフィーチャーされていて、見事なものである。もうこんなに見事なユリが出回る季節になったのだ。

ただ、これだけ大きなユリが飾られていると、その周囲はユリの香りで酔ってしまったようになる。そしてふと気付くと、もう六月下旬になってしまっていることに驚く。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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