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早くも梅雨の中休みかというぐらいいい天気だが、田んぼに水が必要な季節なので、小貝川は満々と水が湛えられている。土手から河川敷に降りる道も、途中で水面下に没している。
世の中は水の季節で、空も晴れてい入るが水蒸気を一杯に含み、薄ぼんやりとしている。空気も蒸し暑い。
この蒸し暑さが続くうちに、真夏になるのだろう。今年の暑さはどれほどのものになるのだろうか。
2015年6月15日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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