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天気予報が夜までは天気が持ちそうだと言っていたので、都心に出かけるのに取手駅まで自転車で往復した。帰路はなんとなく、雨が一粒か二粒顔に落ちてきたような気がしたが、まだ薄暗いうちに帰宅できたので濡れずに済んだ。
帰宅して川越しに遠くの景色を見ると、家々の灯が少し滲んで見える。五月は天気が良かったので空気が澄んでいたが、ついに梅雨入りが近くなって湿り気が多くなっているのだろう。
2015年6月 8日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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