« マジョラムの小さき花に蜂集い微かなる蜜僅かづつ吸ふ | トップページ | 紅き薔薇は盛りを過ぎて少年の寝起きの髪の如くなりたり »
夏至を過ぎて、日はまだ長い。曇り空でもまだ残照がある。
対岸の家々の灯がようやく灯る。その間を車のヘッドライトが滑るように移動する。
2015年6月30日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 残照の対岸の家並み灯のともる間を滑るヘッドライトよ:
コメント