« 梅雨入りもせぬみちのくの青空にはや夏の雲湧き昇るなり | トップページ | 梅雨空の僅かの光捉えつつパネルは電気作りゐたるか »
梅雨入りしていない秋田から帰ってくると、関東はどんよりとした空模様で、特急列車の窓に雨粒が残るようになった。梅雨の国に帰ってきたのだと実感した。
新幹線で三時間移動するだけで、こんなにも天気が違うのだ。これは日本が思いの外広いのか、それとも新幹線が速いのか。
2015年6月26日 旅の歌 | 固定リンク Tweet
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