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天気予報では曇りがちということだったが、日中は雲間から強烈な日射しが照りつけて、温度と湿度の両方が高い一日となった。
夕方には少しは日射しが弱まったが、蝉の声の彼方で雷の音が聞こえる。多分筑波山の彼方で鳴っているのだろう。こちらまで降りてくる心配はなさそうだ。
2015年7月28日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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