« 干からびてしわだらけなる紫陽花の奥に潜める瑞々しさよ | トップページ | 炎天の下を歩けば畦道に向かひてお辞儀する稲穂あり »

2015年7月30日

南より帰り来たりて振り向けばおぼろなれども望月浮かぶ


Img_3176長女の引っ越しを手伝って帰宅すると、空には満月が浮かんでいた。ずっと逆方向に向かっていたので、クルマを自宅の駐車場に入れて玄関に向かうまで気付かなかった。

夏の満月とて、湿度が高いためにかなりおぼろである。明日も暑い日になりそうだ。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« 干からびてしわだらけなる紫陽花の奥に潜める瑞々しさよ | トップページ | 炎天の下を歩けば畦道に向かひてお辞儀する稲穂あり »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 南より帰り来たりて振り向けばおぼろなれども望月浮かぶ:

« 干からびてしわだらけなる紫陽花の奥に潜める瑞々しさよ | トップページ | 炎天の下を歩けば畦道に向かひてお辞儀する稲穂あり »