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天気図を見ると、日本周辺は案外低気圧ばかりだが、等圧線の間隔がものすごく広く、南からの湿った空気が充満しているのがよくわかる。
それで実際の天気も、晴れてはいるように見えるがしょっちゅう薄雲に蔽われ、ほとんど無風状態で、湿度がメチャクチャ高い。一番暑苦しいパターンである。
写真は夕方の裏の川。水面には波がほとんどなく、水辺の草もまったく動かない。
2015年8月 1日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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