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2015年10月15日

露出せる川底に取り残されし発泡スチロールの白き箱


Img_3771稲刈りの季節が終わり、我が家の裏を流れる川の水量は、すっかり減ってしまった。川底が露出している。

その露出してしまった川底に、発泡スチロールの箱がぽつんと残されている。先日の大雨で流されたものが、ここまで流れ着いて取り残されたのだろう。

もう一度本格的な雨が降って流してくれるまでは、いつまでも目障りのまま残ってしまう。冬になる前にもう一度大雨がなかったら、来年の春まで残ってしまうだろう。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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