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稲刈りの季節が終わり、我が家の裏を流れる川の水量は、すっかり減ってしまった。川底が露出している。
その露出してしまった川底に、発泡スチロールの箱がぽつんと残されている。先日の大雨で流されたものが、ここまで流れ着いて取り残されたのだろう。
もう一度本格的な雨が降って流してくれるまでは、いつまでも目障りのまま残ってしまう。冬になる前にもう一度大雨がなかったら、来年の春まで残ってしまうだろう。
2015年10月15日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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