« 大輪の百合の花束窓際に生けて香りに酔ふ定年後 | トップページ | 真夜中に木枯らし一号吹き渡り明けて川面に深き波立つ »
自転車で仕事に出かけ、黄昏時に牛久沼の橋を渡って帰ってきた。
ちょうど五時になると、『夕焼け小焼け』 のオルゴールの音が湖面を渡る。それに合わせるように、淡い夕焼けが西の空と湖面の端を染めていた。
2015年10月24日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 牛久沼淡き紅薄れ行き夕焼け小焼けのオルゴール渡る:
コメント