« 水かさの減りたる川の土手腹にセイタカアワダチソウ咲き始む | トップページ | 明日の朝一番列車で鳥取に我は発つなり空は晴れゐる »
栃木県の真岡まで出かけ、帰りは夕方になった。国道二九四号線を南に向かうと、右側に真っ平らな地平線が広がり、その向こうに太陽が沈んでいく。
雲が一本の線のように横に広がっていて、その雲で仕切られた下だけが夕焼け。その上は青さを残したままになっている。不思議な夕焼けだ。
2015年10月 7日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
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受信: 2015年10月 7日 21時10分
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