« 牛久沼淡き紅薄れ行き夕焼け小焼けのオルゴール渡る | トップページ | 日暮れての名古屋の空に立ち上がる高層ビルの窓の明かりよ »
東京に木枯らし一号が吹いた夜が明けてみれば快晴で、その代わり北風がかなり強い。
所用で守谷まで自転車で行ったが、往路はもろに向かい風で、平地を走りながらヒルクライムの練習をしているようなものだった。小貝川の橋を渡ると、川の水面はかなり低くなって、中州が現れ、鳥の足跡がたくさん付いていた。
川面には細かい波が深く刻まれている。
2015年10月25日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 真夜中に木枯らし一号吹き渡り明けて川面に深き波立つ:
コメント