鳥取からの帰路、姫路で在来線特急の 「はくと」 から新幹線に乗り換えるので、途中下車して姫路城を見物した。この年まで姫路城に行ったことがないというのは、我ながら 「そりゃ、おかしいだろ!」 と言いたくなったのである。
姫路駅で降りてみると、真正面に見える姫路城まで、広い道が真っ直ぐに続いている。これは迷いようがない。
連休初日とて大変な人出で、天守閣の最上階まで登るのに小一時間かかったが、その分細部までゆっくり見物できた。さすが世界遺産である。スケールが大きいし、歴史の重みも感じさせる。
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