« 無造作に廊下の隅に置かれたる Wifi ルータのビジネスホテル | トップページ | 山肌に目の高さなる雲かかり流るることもなき中央道 »
もう十一月である。日一日の日没が早くなる。夕方五時前には日が沈みかける。
来月の中頃ぐらいまでは、さらに日没が早まり、四時半には日が沈む。心まで暗くなるとは言わないが、なんとなく元気はなくなってしまう。
冬至のちょっと前から、日没はだんだん遅くなる。その代わり、日の出は年を越して小正月の頃まで遅くなるのだが、夕方が延びるのはなんとなく嬉しい。それまでの辛抱である。
2015年11月 1日 秋の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 晩秋の日毎早まる日没の夕焼けの色薄まりてゆく:
コメント