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前橋への出張を終えて、夕方にクルマで帰路を辿った。明日は冬至で、一年で一番日が短い日とされる。しかし気付いている人は気付いているだろうが、実はここ数日、日没はだんだん遅くなっている。
十一月末から今月十三日まで、東京地方の日の入りは十六時二十八分だったが、今日は十六時三十一分。つまり夕方は三分長くなっている。その代わり、日の出は年明けの小正月 (十五日) 頃まで遅くなる。
だからこれから夕方の景色が心にしみる季節が続く。
2015年12月21日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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