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2016年1月13日

土手草の霜は朝日に解くる時ただ一瞬の乱反射せり


Img_4516今朝はようやく本格的な冬になったような寒さで、裏の土手にはびっしりと霜が降りていた。とはいえ、これでようやく 「平年並み」 の気温なのだそうだが。

朝日が昇ってくるにつれて、その霜がどんどん解けていった。霜柱は、この冬まだ見ていない。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

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