« 愛のなき石切場での接吻はいづこの恋人たちが交わすや | トップページ | 土手草に降りたる霜を和らかに解かす朝日の昇り来たりぬ »
今朝はようやく本格的な冬になったような寒さで、裏の土手にはびっしりと霜が降りていた。とはいえ、これでようやく 「平年並み」 の気温なのだそうだが。
朝日が昇ってくるにつれて、その霜がどんどん解けていった。霜柱は、この冬まだ見ていない。
2016年1月13日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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