« 変はるべきものは変はらず変はらざることも善しとぞ思ふこの頃 | トップページ | 寒き日の宵の帰宅にストーブを点けて蜜柑の皮を剥きたり »
今日は朝より昼過ぎの方がずっと寒く感じた。時々アラレが降り、しんしんと冷えてきた。
それでも土手腹は青々とした草が茂り、いつもの冬のような彼草色にはほど遠い。急に冷えてはいるが、やはり暖冬は暖冬なのだ。
夕方になって、その土手を犬の散歩の人たちが行き交う。
2016年1月23日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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