今日の写真は何かというと、福島県須賀川市の 「福島空港公園」 にある福島県のジオラマのようなものである。結構広い敷地に福島県の形が描かれ、常磐道、磐越道、東北道が走っている。そしてその真ん中辺りに飛行機が飛んでいて、それが空港だ。
さらに空港の北西方向に大きな磐梯山があり、ずっと西には越後との県境に連なる西会津の山々まである。春以降は綺麗な花に彩られるらしい。
今日は午後から急に寒くなったので、この公園は閑散としていたが、放射線量ばかりが話題になりがちな福島の人たちの切なる思いを見たような気がする。
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