« 寒き日の夕べに蕎麦をたぐりたりかき揚げ蕎麦という名のせいろ | トップページ | 吹く風は冷たく川を渡り来て春の光と混じらざりけり »

2016年2月25日

朝まだき車輪梅の葉をうつすらと覆ふ白雪解け残りをり


Img_4919今朝、窓から外を見ると、家々の屋根や地面がうっすらと白くなっている。雪が降ったらしい。

庭の木の葉にも雪が残っていて、朝日が高くなるにつれて少しずつ解け始めている。シャリンバイの葉に乗った雪が解けきらないうちに急いで写真に撮った。

この写真を撮ってからすぐに、クルマで福島県の郡山まで行った。途中の道はまったく乾いていたが、時々粉雪がぱらついた。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« 寒き日の夕べに蕎麦をたぐりたりかき揚げ蕎麦という名のせいろ | トップページ | 吹く風は冷たく川を渡り来て春の光と混じらざりけり »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 朝まだき車輪梅の葉をうつすらと覆ふ白雪解け残りをり:

« 寒き日の夕べに蕎麦をたぐりたりかき揚げ蕎麦という名のせいろ | トップページ | 吹く風は冷たく川を渡り来て春の光と混じらざりけり »