« 熊本は揺れ続けるに加茂川の水の流れは穏やかなりき | トップページ | 見渡せば思ひの外の明るさで残照のある地平線なり »

2016年4月21日

雨雲に追ひつかれしも雨傘は遂にささずに戻り来たれり


Img_5430京都から夜になって戻ってきた。今日は晴れ男の私には本当に珍しく、雨降りの出張だった。とはいえ、屋外での撮影などは本降りになる前に済ませてしまったので、あまり影響はなかった。

帰りの新幹線が風雨の影響で遅れるのではないかと心配したが、何のことなく帰って来れた。バス停から自宅までは既に雨が上がっていて、結局傘は一度もささずに済んだ。

これもまあ、晴れ男の最後の抵抗だったのかもしれない。写真はバス停から見える夜の景色。

(写真をクリックすると、拡大表示されます)

|

« 熊本は揺れ続けるに加茂川の水の流れは穏やかなりき | トップページ | 見渡せば思ひの外の明るさで残照のある地平線なり »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 雨雲に追ひつかれしも雨傘は遂にささずに戻り来たれり:

« 熊本は揺れ続けるに加茂川の水の流れは穏やかなりき | トップページ | 見渡せば思ひの外の明るさで残照のある地平線なり »