« 境内を雲の如くに覆ひつつ桜は今日を盛りと咲けり | トップページ | 雨降りと少しばかりの風如き花を散らすに能はざるなり »
朝からずっと雨だったが、午後になって小降りになり、夕方になってようやく止んだ。
小貝川の岸から見ると、ところどころで見頃の桜がいつ散ろうかと考えあぐねているように見える。朝からの雨如きでは知ららなかったが、夜になって風が強まったらどうなるかわからない。
私としては、桜吹雪は青空の下で見事にやってもらいたいのだが。
2016年4月 7日 春の歌 | 固定リンク Tweet
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