昨日も今日も十分に暑かったが、明日が二十四節気の 「立夏」 なので、今日の歌は一応 「春の歌」 というつもりで詠んでいる。とはいえ、近頃は温暖化のせいで、急に初夏っぽい風情になってしまっている。
何しろ我が家の辺りでは、ここ二〜三日で田植えがすっかり終わってしまった。そして蛙の声が日増しに大きくなっている。昔ほどのすごさではないが、ようやく 「一塊の声」 として聞こえるようになった。
ちょっと前までは、個別の声が聞き分けられるほどだったのである。これでようやく、つくばの里らしくなった。
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