« 里山に梅雨の走りの雨降れば苔むす木々の昔ぞ見ゆる | トップページ | この国の西南の端より北東の端に渡りて寒さに震ふ »
山道を歩くと両側から木々の枝がさしかかり、トンネルのようになっている。木々の枝や葉が雨を吸い、そのうちのほんの一部を滴として山道に落とす。
2016年5月29日 旅の歌 | 固定リンク Tweet
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